77話のあらすじ

鬼の中で一番弱いルーチェを仕留めることができ前哨戦は無事に勝利できました。

8年間かけて鬼を倒すための武器の存在もあらわになりましたが、
それはどんな性能なのかこれから期待できます。

次戦はノウスとノウマです。
二人組のペアなのでコンビネーションに長ける部分もあるかもしれません。

=====================
ルーカス・オリバーや子供たちは8年間かけて、
特殊弾5発と専用銃を3挺を作り上げた。

バイヨンに1発
レウウィスに2発

そして残るに2発は、
ノウスとノウマ用ということだろう。

ソーニャとサンディは緊張の汗が頬を流れる。
必ずこの二匹を仕留めると、強く望み力んでいるのだろう。

ワイヤーの張り巡らされた木々の中。
チャンスは一度きりの戦いだ。

分析によると、ノウスとノウマの反射反応は異様に早いようだ。
普通に弾丸を撃っても避けられてしまうので、罠で動きを止めて撃つ作戦へと移行する。

ノウス・ノウマとルーチェの格差は現状を冷静に見定めている様子伺える。

目の前に広がる罠に対して何かの企みを洞察する。

「一見に如かずだ」
判断も余裕を感じる。
手に持っている長い槍で、手始めにワイヤーを一本が切り離が何も起こらなかった。

そのため何本も糸を続けて切断する

しかし何も起こらなかった。
不審に思いながらも、何か企みがある事を睨み罠を一つひとつ切り進む

次の瞬間、風を騒がすような音と共に巨大な丸太の罠が鬼へ襲いかかる。

身長よりも長い丸太を手持ちの槍で横方向に一刀両断し、回避するものの続けて弓矢の雨が降り、足元には無数のトラバサミと呼ばれる罠が仕掛けられている。

罠を回避するために鬼達は空中へと跳ね上がるが、そこへも毒矢と思わせる弓矢が向かいうつ。

毒矢を顔のギリギリの所で掴みとってみたり、
空中で身を翻して回避したり、
手持ちの槍で弾いてみたり
色々な手段で子供たちの仕掛ける罠を潜り抜ける。

一度、最初の罠を発動させると歯車が?み合うように次々と無数の罠が発動する。

(まだだ。まだ今じゃない。)
サンディが険し顔つきで木の影から様子を伺う。

鬼達は罠にハマった時にできる隙を狙っていると気づき、余裕を残すように一つひとつ罠の処理を続ける。

その中で子供達の居場所を少しずつ感じ取っている様だった。隠れている先へ罠を回避しながら近づいていく。

最後の罠を抜けた先に待ち受けていたのは
銃を構えたソーニャとサンディだ。

(ノウスとノウマのヤバさは知っている。)

(狙うのは罠の渦中、お前達が獲物を目にした時。)

(必ず、ここから来る。そう罠を作っている。)

何かの栓を抜いた瞬間に放たれた光。
仮面越しでも目を開けられない閃光。

鬼達は身体を動かそうとする意志に反し一瞬の硬直時間が生まれた。

おそらくまただきをするレベルの刹那的な時間。

その瞬間を作り出すための罠。
その瞬間のための8年間。

引き金を引いたと共に弾ける鬼の仮面。

(やった!当てた!効いた!割れた!)
緊張がほぐれて作られるソーニャの安堵の表情。

ソーニャのそれと鬼(ノウマ)の怒りは同時に沸き立つ。

「ソーニャ!!一度下がれ!!」
サンディは叫びながら自分に襲いかかるノウスの攻撃を後方に下がりながら回避する。

「素晴らしい!素晴らしいわ!!」
勢いよく首根っこを掴まれ、大地から足が離れていくソーニャ。

「まさか閃光弾に仮面を破る武器までつくり上げていただなんて…」

「けど残念だったわね。面を割ってもすぐ次を狙わないと」

「割った時点で安堵したあなたの負けなのよ」

空中で足をバタつかせもがくソーニャに対し、ノウマは”あなたもすごく狩りたくなってきた”と興奮状態になっている様でもある。

(苦しいしくじった。あの閃光からこんなに早く立ち直るなんて)

(捕まるつもりなんかじゃなかったのに…だけど…)

エマと会話の回想。
「エマは怪物達を仕留めたことはあるの?」

「うん…無我夢中で一匹だけ…それも人型じゃなくて獣みたいな奴だけれど」

的も狭く動きのあるターゲットを確実に狙うにはどうしたらいいのかをソーニャが質問する。

エマは詳しくは分からないと答えた。

しかし狙いやすい状況があるってのはあると思うと続ける。

その状況は、
”敵が獲物に夢中になっている時”

「でも危ないから参考にはならない話かも」
ごめんなさい。と続けて苦笑いするエマの話。

呼吸もままならない状況で苦悩の表情を作るソーニャは、
片目を開いて気迫は負けずと戦いの意思は示す。

(これでいい)

(これでいい)

音のなき刹那の出来事。

静寂を破ったのは顔面が撃ち抜かれたノウマの姿を見たノウスの咆哮。

(捕まったことで敵の注意を完全に引けたし、狙い通りポーラに一撃で仕留めてもらえたわ)

眼鏡を拾い掛け直したソーニャ。

(あと一匹)

撃たれたノウマを抱きかかえて悲観の声を叫ぶノウスの姿は
鬼同士での感情表現は人間に似ている部分もある事を表わしているようだ。

それを見たソーニャとサンディも呆気にとられた様な
理解し切れていない表情を作りだす。

ノウマ・ノウス戦は後半へとコマを進める。

レウウィスが街の中で少女に話をかけていた。

「そこにいるんだろ。出ておいで」

対峙する少女とレウウィス。

「また会えたね。63194」

「エマ」

—守るためにはもう逃げない—

=====================

ノウマ・ノウス戦
思っていた以上にスムーズな流れでした!

もう少しバトルシーンがあると想像してましたが、
駆け引きの戦いで子供たちが一歩抜き出た感じですね。

残りの一体もこの調子で仕留めてもらいたいです!

バイヨン卿まではスムーズに進んでしまうかもしれませんね。

特殊銃の残りも同じように閃光を放つタイプなのか
また別のタイプなのかも考えるとワクワクします。

その中で今回一番興味が出たのは
ノウマを抱きかかえて叫ぶノウスの姿です。

まるで最愛の恋人を失うようなシーンにも見えました。
鬼同士でも恋愛感情はあるのだろうか?
また家族のような関係もあるのだろうか?

そのあたりは今後出てくることに期待です!

最後はエマとレウウィスです。
二人が正面から鉢合わせるのは作戦なのか
エマの独断なのか?

来週の展開も楽しみです!

キングダムネタバレの通知を受けることができます

下から友達登録していただけると、

キングダムネタバレが更新されるたびにメッセージで通知を受けることができます!

 

なのでぜひ下のボタンを押して友達登録お願いします。

  友だち追加