監獄実験は少し難しい漫画ですよね。

主人公もそうですけど、監獄できるという設定をつくった九字間の目的も全然分りません。

 

そいったことから本当の目的などが気になりますよね。

なので今回は監獄実験ープリズンラボーで九字間の本当の目的について紹介していこうと思います。

監獄実験ープリズンラボーの登場人物

監禁する側

江山藍都(えやまあいと)

・十六歳・高校一年生

・高校で多数の人物にいじめられている

・陰キャタイプ

・いじめの主犯は「桐島彩」

 

三崎由乃(みさきよしの)

・24歳 フリーター

・戸宮ののミスの責任を着せた解雇

 

勝又誠司(まつまたせいじ)

・33歳 フリーター

・ゲームが開始される前に娘の「幸」が3人に犯される

・妻が家から出て行く

 

パートナー

桐島彩(きりしまあや)

・16歳 高校一年生

・優等生 何でも出来る人気者

・ある時に大人達に犯される

・江山をいじめている主格

・昔は江山のタダ一人の友達

戸宮清(とやまきよし)

・38歳会社員

・三崎由の元上司

・自らのミスを部下の三崎に着せた

・後に三崎に殺される

倉梨エリカ(くらなしえりか)

・33歳・社長の奥さん

・優しい性格で勝又に協力的

 

主催側

九字間(くじま)

・監禁ゲームの創設者

 

原川

・江山の担当

・少し考えていることが謎

 

新村

・三崎由乃乃担当

・原川とは対照的で真面目

 

長瀬

・勝又の担当

・特に特徴はなし

監獄実験ープリズンラボーのルールとは!?

1,場所はパートナーが監禁されている監禁部屋。必要時以外の個室の使用は禁止。
2,パートナーには何をしてもいい(殺してはいけない)
3,パートナーには何を言ってもいい
4,監禁者同士の接触は可能。ただし過度な接触は禁止。
5,毎回14時にロビーに集合して、担当者に情報を記入した用紙を提出する。翌日13時に返却され、間違っている部分があれば聞き直しとなる。
6,以下の情報を満たすことで、その数だけ報酬を得ることができる。
①全ての情報を聞き出す
②相手より早く全ての情報を聞き出す
③最終的に聞き出した情報の数が相手より多い
7,以下の情報を満たすことで、その数だけペナルティを科せられる
①聞き出せなかった情報がある
②相手が自分より早く全ての情報を聞き出す
③最終的に聞き出した情報の数が相手より少ない
8,報酬、ペナルティはゲーム終了時に与える
どちらかが先に全ての情報を聞き出してもゲームは続けられる。

こちらがルールになります。

しかし本当に頭がおかしいルールですよね。

 

九字間は本当におかしいのでしょうか?

 

しかし桐島彩の九字間との関係はどういった感じでしょうか?

 

やっぱり謎が多いですよね。

九字間の本当の目的とは!?

九字間はみんな今を変えたいメンバーを集めて監禁しています。

 

そしてルールは完全に違法なのでもちろん非公式になっています。

 

しかしこの九字間というのは、

本当の黒幕というのが原川なんです。

 

江川の監視役である人物です。

 

そして現在監禁ゲームを半分作ったのが、

原川という人物なのです。

 

原川という男は実は江山と同じ体験をしていました。

というのも原川はもともといじめられていたのです。

 

そして原川は今の監禁ゲームのもととなるゲームを開始したのです。

そこに九字間が関係してくるわけです。

 

原川はいじめられ、弱く自分にあまり力を持っていませんでした。

なので誰かの力を借りてこのゲームをはじめたわけです。

 

その力を借りた男というのが九字間というわけです。

そして九字間は、

『世界で最も平和と平等を願う物』

『理不尽を嫌う物』

ということです。

 

 

 

なので原川がいじめの仕返しをしたいといったら力を貸してくれたのです。

 

そして現在の監禁ゲームに似たようなゲームを作りました。

そのゲームのルールというのが、
【第一実験 B式】
期間:七日間
被験者は以下の条件に合った相手を一人指名する
(1)被験者と接点があり、且つ被験者にとって憎悪の対象となる人物(敵対心が高い方が好ましい)
(2)現在、存命中の人物
指定された人物(以下、対象者)は、基本拘束椅子に固定されている。被験者の持つ鍵によって外すことは可能である。
被験者は基本的に、対象者に対して何をしても良い。ただし、殺してはならない。
対象者は一日に三度、七時、十二時、十八時に食事が与えられる。その際、両腕のみ拘束は外される。また、一日に四度までトイレに行くことができる。
一日に一つ、被験者には対象者の個人情報が与えられる。内容を選ぶことはできない。
被験者には個室が用意され、拘束部屋と自由に出入りが可能。また、施設内に限り自由に行動可能である。
以下の条件を満たさない限り、実験は執行するものとする。
(1)被験者の外部との接触
(2)被験者、および対象者の施設外への脱走
(3)対象者の死亡
(4)その他研究員の判断

こちらがルールになります。

かなり現実離れしている最悪なルールです。

 

そしてこのゲームの原川のパートナーとなるのが、

入瀬都です。

 

 

実はこの入瀬都にも事情があったのです。

そしてその事情というのが、

 

入瀬都はゲームが開始する半年前に妊娠していたのですが、

父親の暴力により流産してしまいます。

 

そして入瀬都はその腹いせに原川をいじめ倒したのです。

よく考えてみたら江山と彩との関係に少し似ていますよね。

 

そしてゲームが始まり最終的には原川は入瀬を殺してしまいます。

ではなぜ原川は監禁ゲームを初めてしまったのでしょうか?

原川の目的は!?

原川はなぜこのような残酷なゲームを二度も初めてしまったのでしょうか?

 

その本当の理由というのが、

「これまで行ってきたことが正しい」

これを証明するだけに監獄ゲームを開始します。

 

しかしこのような思考は誰にでもありますよね。「私もふとしたときにこれまでやってきたことは正しいのか?」

「もっとほかの人生があったんではないか?」

ということを思うときがあります。

 

そして原川の場合悪いことを行っていますから。

 

しかしそれにしても本当に後味が悪い漫画ですよね。

だが次が読みたくなる漫画です。

 

これまでのことを読んでいると少し分りますよね。

 

江山と彩があのような関係になってしまったのは、

『原川と九字間』

この二人のせいです。

 

原川は監禁ゲームの標的を江山に選び

彩を手段で犯させ

彩に江川をいじめさせる

監禁ゲームの招待状を送る

監禁側が江山

パートナーが彩

江山も彩を殺す

江山が原川のようになる

 

とこのようにしっかりと道筋が見えてしまいます。

なので監禁ゲームは原川と九字間が作り上げた最悪のゲームということがわかります。

 

そして九字間と原川の目的というのが、

九字間

「平等で平和な暮らしをつくる」

これだけ読んだら少しいいやつに見えますが、

サイテーなやつです。

原川

「自分がやってることが正しいと証明するため」

これは自分が納得するためなのかもしれません。